語学学習
Introduction

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経営学科 学科科目
「ビジネス英会話」、
グローバル社会で
活躍する
ための
英語力を養おう。

グローバルな時代となっている現在、どのような仕事をしても海外とのかかわりが必要となってきます。その際に求められるのは英語力,とりわけ英会話の力です。明星大学経営学部では、生きた英語に触れ、アウトプットすることで実践的な英会話力を身につけていきます。
  • 経営学部経営学科 学科科目
    「ビジネス英会話」授業の紹介

    2024年度前期から経営学科の2年生を対象にした学科科目「ビジネス英会話」が始まりました。この授業では、グローバルなビジネス環境で必要とされる英会話力(英会話力の国際基準であるCEFRのレベル)の向上を目指し、実践的な学習を提供します。

  • 授業の特徴

    この授業は、株式会社レアジョブが提供しているレアジョブ英会話オンラインシステムを利用して行われます。学生はフィリピンの講師(主に大学生)などとオンラインでマン・ツー・マンの英会話レッスンを受けることで、実際のビジネスシーンを想定した英語によるコミュニケーション能力を養います。AIによる英会話学習とは異なり、フィリピンの講師との異文化交流を通じて、多様な視点をもつことも学びの一環となります。

  • 授業の内容・目的

    授業は対面形式で全15回行われ、90分間の授業時間の中でフィリピン講師との25分間のオンライン英会話レッスンを2回実施します。トピックは、テレビ番組や映画、趣味、旅行、ファッション、音楽など多岐にわたり、実際のビジネスシーンでも使える実用的な英会話表現を学びます。2回のオンラインセッションの後は、日本人の英語講師による振り返りと学生同士で英語を話すグループセッションが行われます。第1回目と第15回目の授業で株式会社プロゴスのAIスピーキングテストPROGOSを受験し、CEFRのレベルがどれくらい向上したかを確認します。
    この授業の目的は、明星大学がビジョンとして掲げる「新たな時代を世界の人々と共創する大学」の実現を目指し、学生が英語でのコミュニケーション力を高めていくことによって、グローバルな活躍ができる人材を養成することにあります。ビジネスの実践に触れることで社会人としてのグローバルな基礎的素養を身につけることができます。英会話力は就職活動において大きなアドバンテージとなるため、学生には積極的に取り組むことが期待されます。

  • 学生の声

    この授業を受講した学生からは、「はじめての英会話で緊張したが、オンライン上のフィリピンの講師が言い間違いを訂正してくれたり、別の表現方法をチャットで教えてくれたりするので、英会話に慣れていき、英語に対する抵抗感がなくなってきた」との声が寄せられています。また、「この授業で英会話を学ぶ上でのモチベーションが上がった」や「はじめは緊張感があったが、1対1で会話ができるので、フィリピンの学生のことも知ることができて、異文化交流が楽しい」といったポジティブな感想も多く寄せられています。
    「ビジネス英会話」は、グローバル社会で活躍するための英語力を養う貴重な機会となっています。