授業紹介
Introductionキャリア開発プログラム
高い進路決定率の秘密がここに。キャリアとスキルの関連性。
「企画を考え、提案する。仲間とコミュニケーションを取る。自身の決断でチームの皆を牽引する」。
経営学部で身につけるスキルの多くは、ビジネスの現場で活かすことができます。
だから、授業を通してキャリアについて考えることができます。
そこで、経営学部では1年生からキャリアについて考え、意識改革と行動レベルの高い社会人スキルの習得を目指します。
就職、そして自分のキャリアについてじっくりと考えるからこそ、納得のいく就職ができるのです。
ふだんの授業が
社会人基礎力につながる
「意見を出し企画を考え、人に説明し、仲間と話し合って協力。みんなをリードしたりサポートしたりして課題を実現する」。経営学部の授業やゼミでは、そんな機会がたくさんあります(1年生の前期に行う「フレッシャーズ・チャレンジ」は、そのひとつです)。こうした授業やゼミの活動を通して得られるのは、社会人に大切な「前に踏み出す力」「考えぬく力」「チームで働く力」という3つの力です。
就職活動の直前に
「大模擬面接会」で実践
これらはビジネスの現場で活かせ、社会で活躍し続けるための基礎力になります。また、経営学部では、並行して1年生からキャリア支援の授業を行います。自分の特徴を知り社会や会社を知り、自分と社会の仕事を結びつけて、働く意識を高めていきます。もちろん、就職活動の前は、履歴書の書き方や面接対策など就活スキルを高めるためのプログラムを充実。大模擬面接会で実践力を高め、就活に臨みます。
4年間の流れ
会社やビジネスを模擬体験する
フレッシャーズ・チャレンジ(ビジネス実務基礎)
授業・ゼミ
社会人に必要な基礎力を学び目標を立てる
経営基礎 1
経営基礎 2
経営基礎2 社会人基礎力チェックシートを使って、主体性や課題発見力などを自分で評価。どの力をどう伸ばすか、学びの目標を立てて実行します。
キャリア支援
自分を知り世の中の会社を知る
キャリア開発 1
キャリア開発1 自分を知るために「私の取扱説明書」を作って、みんなにプレゼンテーション。またチェックリストで10年後の自分をイメージします。
キャリア開発 2
キャリア開発2 プレゼンテーションや ディスカッションの基 本スキルを身につける。
授業・ゼミ
チームで働く力を身につける
経営基礎 3
ゼミの学習法を学び発信力を養う
経営基礎 4
キャリア支援
自分に合う仕事を見つけ志望を書く
キャリア開発 3
授業・ゼミ
ビジネスの課題に取り組み実践力を養成
ゼミナール1・2
仕事と会社を体験してみる
インターンシップ
キャリア支援
面接対策など就活スキルを身につける
キャリア開発 4
授業・ゼミ
ゼミナール3・4
リアルな人事面接を体験する
大模擬面接会
大模擬面接会 3年生の3月に12社の人事担当者の協力により学内で模擬面接を実施。志望動機や自己PRなどが通用するかアドバイスをもらいます。
キャリアカウンセラー&ゼミ教員のWサポートで内定獲得までフォロー
就職活動
有力企業・希望企業への就職