教員・ゼミ紹介
Teacher ・ Seminar特任教授秋原 正俊
- 専門分野
- エンターテインメントビジネス
- 主な担当科目
- スポーツエンターテインメントビジネス論 コミュニケーション論 企業家論
- メールアドレス
- masatoshi.akihara@meisei-u.ac.jp@は半角に書き換えてください
- オフィスアワー
- 木曜2限
主な担当科目の紹介
スポーツエンターテインメントビジネス論
映画、スポーツ、演劇、音楽などのエンターテイメント・ビジネス(以下エンタメ・ビジネス)のマネジメントについて解説して、具体的な事例(ケース)を分析することにより、この分野のビジネスの問題点と可能性について学ぶことを目標とする。
企業家論
変革の早い中小企業のビジネス。本講義では特に現在事業形態の変革を余儀なくされているエンターテインメントビジネスやマスコミ関連企業を中心に実際の経営者の話を聞きながらその業態の問題点を知り、その解決策を模索する
教員からのメッセージ
エンターテインメントビジネスビジネスを経営の側面から研究する学部は全国でも珍しいと思います。いままでなかなか解明されていなった特殊な経営スタイルを多くのゲスト講師から学んで解明し、変革の時代につながる新しいアプローチを考えていければと思います。
ゼミ紹介
活動内容
日本のエンターテインメントビジネス、特に興行ビジネスを中心に座学、実際の業務企画、体験を通してエンターテイメントのビジネススタイルを学び、問題解決に挑みます。まずは映画ビジネスを座学で学んで、それと並行してビジネスの現場で体験学習をします
ゼミナールのアピールポイント
希望者は映画、音楽、演劇といったエンターテインメントビジネスの現場での体験学習が可能です。実際の業務に携わるので厳しい体験学習ですが、得るものが多い体験となるでしょう
ゼミのイベント紹介
2年間で2本の映画に参加が可能です。企画、制作、宣伝、配給といった一連の業務を学生が希望する研究に生かせるように参加できます。また映画以外のエンターテインメントビジネスのイベントにも参加も調整します。映画はゼミ合宿と連動予定(コロナ禍との関係で中止もあり)
受験生へのメッセージ
過渡期にあるエンターテインメントビジネス。新しいビジネスには新発想が必要です。旧態依然たるビジネスをゼミの前半で体験し、それを生かした卒論研究は多くの気づきを得られるだけではなく、就活にも大きく役立つものと思っています