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経営学部中島ゼミが6か月にわたる産学公連携活動に取り組み、最終成果発表会を開催しました

2026.2.19

 2025年6月より日野市産業スポーツ部産業振興課、日野市内の協力事業者4社、株式会社フォーバル、本学経営学部中島洋行ゼミ3年生による産学公連携活動として、「日野市の未来を創る学生による市内事業者支援プロジェクト」が始まりました。このプロジェクトは、日野市内の協力事業者4社に対して、12名の学生を3名1組の4チームに分けたうえで、次世代経営コンサルティングを主な事業とする株式会社フォーバルの「企業ドクター」の支援を受けながら、協力事業者の経営改善に資する提案を学生主導で行うというものです。

 6月から12月にかけて、学生は企業ドクターとともに協力事業者4社を何度も訪問し、経営者との対話を繰り返す中で、各社の経営課題を識別し、経営改善に向けた議論を重ねてきました。経営者に対して、具体的な取り組みを提起し、それに対する経営者のコメントや企業ドクターからのアドバイスをふまえて提案を修正するというプロセスを繰り返し、提案をより具体的なものへと深化させていきます。

 12月19日(金)16時00分より、多摩平の森産業連携センター(PlanT)にて本プロジェクトの最終成果発表会を開催しました。最終成果発表会には、日野市産業スポーツ部産業振興課、協力事業者4社、株式会社フォーバルの皆様に加えて、地域金融機関、株式会社フォーバル関東・甲信越カンパニーより審査員としてご来場いただき、本学学生も含め総勢30名以上が集まり、学生は各社の経営改善に対する10分間のプレゼンテーションを実施しました。後半は、「産」「学」「公」の連携に関するパネルディスカッションを実施し、本学学生も「学」の立場から登壇しました。

 審査員による協議の結果、4チームのプレゼンテーションの中から最優秀報告が選ばれて表彰式を行いました。審査員や協力事業者の経営者からは、各チームの報告とも、経営課題を十分に理解し、経営改善に十分に貢献しうる提案であったという高い評価を受けました。学生にとっても日野市の地域経済を理解し、企業経営をリアルに学ぶ大変貴重な機会となりました。

 学生と経営者が経営改善について何回も対話を繰り返し、学生主導で経営改善に向けた提案を行うという本プロジェクトは、経営学の活きた学びにつながるものであり、全国的に見てもあまり例を見ない取り組みです。また、本学が立地する日野市の企業を学生が訪問し、経営改善に取り組むことで、「多摩に根差し、地域に貢献する大学」という本学のビジョンを体現する教育プログラムとなりました。なお、2026年も、本プロジェクトは継続する予定で各方面との調整を行っております。

画像①
【写真】企業訪問時の様子

画像②
【写真】ゼミナール内での議論

画像➂
【写真】最終成果発表会の様子①(プレゼンテーション)

画像➃
【写真】最終成果発表会②(パネルディスカッション)

画像➄
【写真】最終成果発表会③(会場の様子)