戦略的キャリアデザインコース
民間企業や官公庁・公共サービスの即戦力を目指す。
経営学全般の学修と実践を通じて、実務家としての基礎能力を高め、民間企業および官公庁・公共サービスの即戦力として活躍する意欲のある人向けのコースです。 経営戦略や組織、人の行動と心に関する理論とスキルを修得し、実践的授業を通して、日本社会や幅広い産業に貢献する人材になることを目指します。
民間企業や官公庁・公共サービスの即戦力を目指す。
経営学全般の学修と実践を通じて、実務家としての基礎能力を高め、民間企業および官公庁・公共サービスの即戦力として活躍する意欲のある人向けのコースです。 経営戦略や組織、人の行動と心に関する理論とスキルを修得し、実践的授業を通して、日本社会や幅広い産業に貢献する人材になることを目指します。
戦略的キャリアデザインコースでは、学生自身が、自分のキャリア(職業人生)を、戦略的に(目的を持って)、デザイン(創造)してもらうため、「どのような社会人になりたいか」を重視しています。
特に、本コースの講座では、幅広い基礎知識を身につけ、産業・業種を縦串とした際、横串で見られる社会人になってもらいたいと考えています。
そのため、本講座を通して、社会を的確に見るための“汎用性の高い”(どこでも使える) 「メガネ」(モノの見方、本質的な思考力や洞察力)を、学生が自ら手に入れることを目指しています。
このコースで粘り強く真剣に学んだ学生は、心地よい充実感を体験し、従来とは社会の見方が異なり、主体的に考えて自立しようとする自分に気づくでしょう。
授業の特色 1
優れた企業の経営者や現場社員の人生経験を材料に議論し、要約することで、自ら「考え抜き、まとめ上げる」力を養う。
また、この議論や要約を通して、自らが主体的に考え、自立するきっかけを作る。
授業の特色 2
もう一つの課題は、「身近なモノ(製品やサービス)は、どんな“仕事”で支えられているのか?」を考える。グループで力を合わせて徹底的に調べることから始める。調べたことをもとに考え、議論することを繰り返す。特に、モノの流れ(サプライチェーン)や顧客との関係(カスタマーリレーション)の全体像を理解し、川上(研究開発)から川下(顧客接点)の調査・分析をもとに課題を導出し、その解決策を考える。さらには、それらを発表することで「汎用的なスキル(洞察力、プレゼン力など)」を習得する。
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